歯周病や虫歯の原因になるプラークって、何?
ほぼ細菌の塊です
プラークとは歯垢のこと。歯に付着している白っぽい粘着性の沈着物で、その正体のほとんどは細菌です。それを放置して硬く固まったのが歯石です。カレー鍋を洗うとき、こびりついたカレーを落とすのは大変ですね。プラークもあんな感じで歯にこびりつく前に、ていねいなブラッシングと殺菌力の高い洗口液を使ったお口全体のマウスウォッシングが重要です。
どのくらいの強さで磨くの?
150g位の強さが最適です
弱すぎると歯垢(プラーク)が取れませんし、強すぎると歯が磨り減ったり歯肉を傷つけてしまいます。通常は150~200gくらいの圧力がよいとされており、歯ブラシの毛先が歯のすき間に入るくらいが最適です。一度、料理用計量器に歯ブラシを押しあてて、力加減を試してみるとよいでしょう。
歯間ブラシで歯と歯のすき間が広がらない?
すき間に合ったサイズ選びを
歯垢(プラーク)がとれたり歯肉が引き締まったために、すき間ができたように感じることもあるようですが、だからといって歯垢をそのままにしていたら、むし歯や歯周病の元。太すぎる歯間ブラシを使うと歯ぐきを痛めるため、すき間の大きさに適した太さの歯間ブラシを使い分けることが大切です。最初は当院に相談してください。
フッ素入り歯磨き剤の効果は?
むし歯予防に効果があります
フッ素は歯からカルシウムが溶け出すのを抑え、再石灰化を促して歯を丈夫にすることにより、むし歯を予防する効果が認められています。最近の歯磨き剤の9割はフッ素が入っていて「フッ化トリウム」あるいは「モノフルオロリン酸ナトリウム」と明記してあります。効果的な使い方は、何もつけずに磨いたあと、今度は歯磨き剤をつけて2分程度磨きます。口をゆすぐときは少なめの水で1回だけにします。
電動歯ブラシっていいのかな?
不器用な人には便利かも・・・
普通の歯ブラシが「ほうき」とすれば、電動歯ブラシは「電動ほうき」。「掃除機」ではありません。普通の歯ブラシが、手で小刻みに動かして歯垢(プラーク)をこすり落とすのに対して、電動歯ブラシは、電気でブラシを動かすのです。ですから「歯ブラシを小刻みに動かすのが苦手」「朝は歯磨きに時間をかけられない」といった人は、電動歯ブラシの力を借りるとよいのかもしれません。ただし、すでに歯周病になった人には向きません。
爪楊枝を歯間ブラシの代用には?
歯垢除去には役立ちません
爪楊枝で取れるのは、細菌に栄養源となる食べかすがほとんどで、歯垢(プラーク)そのものの除去はできません。歯にべったりくっついた歯垢は歯ブラシの毛先でこすり落とし、さらに殺菌力の高いマウスウォッシュを使うことによって歯垢を除去します。
口臭はどうすればいいの?
毎日のオーラルケアが一番
お茶はフラボノイドが入っているので、口をゆすぐと一時的ながら口臭予防に効果的。でも口臭対策で一番大事なのは、ていねいなブラッシング、殺菌力の高いマウスウォッシュを使うなどの徹底ケアで、口内を清潔で健康な状態に保つことです。舌苔も軟らかい布でやさしくこするなどしてきれいにします。唾液の分泌が少ないと口臭になりやすいので、規則的な食事、よく噛むことなども大事。それでも口臭のあるときは、すでに歯周病やむし歯かも。胃腸や鼻の病気などが原因のこともありますが、まずは当院に相談を。

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